華凌 かるい  AlaMoana Girls HOME  かるいの部屋CG講座 かるいの部屋
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AM ０８：０７：００ 「俺はジャックバウアー ３人を捜索するのに 聞き込みをするのは 俺のキャラクターには合わない 張り込みはするが 聞き込みは 絶対にしないぞー」 「俺がブラブラしていても 向こうから必ずやって来る いつもそう言うストーリー展開だからな」 「仕方ない 昨日 下見に行ったオークリーでブラブラしてみよー」 AM ０８：２３：００ 「マップを見ても 着くのに だいぶ時間がかかってしまったー」 「・・・・・-------！！」 「なんだこれはー！！ 「どれもこれも昨日と同じ値段じゃないかー」 「ブラック・フライデーは どの店も安売りセールをするんじゃ なかったのかー」 「俺としたことが 昨日 下見に来た かいがなかったと言うことかー」 「くそっ！」 「仕方ない このTシャツを3枚 買っていこう」 AM ０９：０３：００ 「いい場所を見つけたー このクリスマスツリーの有る 吹き抜けから 下を見張っていれば 必ず見つかるはずだー」 「そう言えば 『シーズン３』でトニーが こんな場所で 首を打たれた事もあったな」 AM ０９：０９：２７ 「必ず あの３人を見つけ出し 拉致してでも 必要な情報を手に入れる あの可愛い顔には惑わされないっ 俺は任務を遂行するだけだー」 「尋問は 得意なんでな」 AM ０９：１６：０２ 「いたぞ！ 発見したー！」 「あの３人 アラモアナ・ガールスを発見したー」 「尋問の事を いろいろ考えている間に 見逃すところだったー」 「今度こそは 逃さん！！」 AM ０９：１８：５４ 「くそっ！ 俺は大切なことを忘れていたー！」 「俺はロシア語や中国語は少しは分かるが 日本語はまったくダメだったー」 「そうだ 手元のこのパンフレットの裏に 情報を書いてもらうことにするー」 AM ０９：２１：２１ ジャックが知る 日本語で懸命に話す 「アイム コンバウアー 私 ジャックバウアー これ 書く よろし・・」  「よかった 笑っている 俺の日本語が通じたようだ すんなり受け入れてくれた」 「俺の得意の尋問を あれやこれやと いろいろ試してみたかったが」 「・うっ！ また赤面してしまったー」 AM ０９：２３：２１ 「これでやっと情報をもらうことが んっ！！」 「何だこれは！！ |
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